スノーボードで40代が最初に揃えるべき道具リスト【優先順位つき】

スノーボードで40代が最初に揃えるべき道具リスト【優先順位つき】
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スノーボードを始める時、最初は全部レンタルで大丈夫です。
板もブーツもウェアも、ゲレンデで借りられます。続けるかどうかわからない段階で道具を買い揃える必要はありません。まず滑ってみることが先です。
なぜそう思うか、理由を正直に書きます。
- スノーボードが自分に合わない可能性がある。 やってみて「思ったより楽しくなかった」は普通にあります。その時に道具を買い揃えていたら、ただの後悔になります。
- ただ、怪我をしたら元も子もない。 合う合わないを確かめる前に怪我で終わるのが一番もったいない。安全だけは最初から妥協しない方がいいです。
- この2つのバランスで買うものを決めればいい。 合わなかった時のリスクを最小化しながら、怪我のリスクだけはしっかり下げる。それが40代のスノーボードの始め方としてベストじゃないかと思っています。
ただ、レンタルでは借りられないものがあります。そしてその中には、安全に直結するものも含まれています。
今回は「レンタルでは借りられないもの」に絞って、40代が最初に何を買うべきかを正直に書きます。
まず整理:ゲレンデのレンタルで借りられるもの
ほぼ全てのゲレンデで借りられるもの
└─ 板
└─ バインディング
└─ ブーツ
└─ ウェア(上下)
最近は借りられるゲレンデが増えてきたもの
└─ ヘルメット
まず借りられないもの
└─ ゴーグル
└─ 手袋
└─ プロテクター類
つまり、板・ブーツ・ウェアはレンタルで揃います。でもゴーグルと手袋とプロテクターは自分で用意する必要があります。ここを最初に理解しておくと、無駄な買い物が減ります。
最初に必ず買うもの
手袋(グローブ)
手袋はレンタルにありません。転倒した時に雪に着く場所なので、防水性は必須です。
スキー・スノーボード専用のグローブであれば、5,000〜8,000円のものでも十分な防水性があります。スノーボードではミトン型が主流です。保温性が高く、転倒時に手をついた時の衝撃も分散されやすいのがミトン型の利点です。
見た目にこだわらないなら、ワークマンなどで売っている防水で分厚い作業用手袋でも代用できます。防水性と保温性が確保できていれば、最初のシーズンは十分です。スノーボード専用である必要はありません。続けると決めてから、好みのグローブを買えばいいと思っています。
ゴーグル
ゴーグルもレンタルしているゲレンデをほぼ見たことがありません。最初から自分のものが必要です。
なぜゴーグルが必要か。天気が悪い日や雪が降っている時、ゴーグルなしだと顔に雨や雪が当たり続けます。すると意識がそっちに取られて、滑りに集中できなくなる。心も折れやすくなります。
40代は20代と違って、体力的に何本も何本も滑り続けることができません。1本1本が貴重です。その1本を天候のせいで台無しにしないためにも、ゴーグルは最初から用意しておいた方がいいと思っています。雪目(紫外線による目へのダメージ)の防止という意味でも必要です。
ゴーグルは1万円以下でも十分使えるものがあります。選ぶ時のポイントは2つだけ。UVカット機能があること、そして曇り止め(ダブルレンズ)になっていることです。この2つが揃っていれば、5,000〜8,000円のものでも問題なく使えます。
逆に避けた方がいいのは2,000〜3,000円のもの。レンズが薄くて視界が歪み、斜面の凹凸が見えにくくなります。これは転倒リスクに直結するので、ここだけは安さで選ばないでほしいです。
プロテクターは何を選ぶか
プロテクターはレンタルにありません。そして40代にとって怪我の予防は最優先事項です。
プロテクターには大きく分けて2種類あります。
① 部位別プロテクター(最低限これだけ)
手首 転倒時に最初に地面に着く。骨折リスクが高い。
尻 初心者が最も転びやすい場所を守る。
膝 着地の衝撃を吸収する。
肘 転倒時に地面に当たりやすい。
最初に優先すべきは手首と尻です。この2つだけで大半の転倒リスクをカバーできます。膝と肘は余裕があれば追加していく、という考え方でいいと思っています。
② インナープロテクター(本格的に守りたい人向け)
最近はインナーウェアにプロテクターが内蔵されたタイプも増えています。胸・背中・肩・腕を一枚で守れるものです。見た目も普通のインナーと変わらないので、ウェアの下に着ても違和感がありません。
トリックに挑戦し始めるフェーズになったら、このタイプへのアップグレードを考えてみてください。
ヘルメットについて
最近はレンタルできるゲレンデが増えてきました。最初はレンタルで試してみて、自分に合うものを後から買うという流れでも問題ないと思っています。ただ、衛生面が気になる人は最初から自分のものを用意してもいいです。1万円台から揃います。
板・ブーツ・ウェアはまずレンタルから
板・ブーツ・ウェアは最初はレンタルで十分です。
ただ、ブーツだけ一点だけ注意してほしいことがあります。レンタルでブーツを借りる時、サイズを小さくしすぎないことです。足の指が曲がってしまうほどキツいブーツで滑ると、足が痛くて滑りに集中できなくなります。少し大きめかなと感じるくらいのサイズで十分です。快適に滑れることが、最初のシーズンで一番大事なことです。
どこでレンタルするかについては、スキー場に付帯したレンタルショップをおすすめします。ゲレンデ外の格安ショップより割高なこともありますが、スキー場のレンタルショップなら道具の管理もしっかりしていて、まず間違いは起きません。安心して借りられます。
それに、そこでお金を使うことがスキー場の存続にも繋がります。僕たちが好きなゲレンデが続いていくために、できればスキー場のレンタルショップを使ってほしいと思っています。
まとめ:40代の道具優先順位
すぐ買う(レンタルにない・安全に関わる)
└─ ゴーグル(5,000〜8,000円)
└─ 手袋(5,000〜8,000円)
└─ 手首プロテクター
└─ 尻プロテクター
様子を見ながら買う
└─ ヘルメット(レンタル可能なゲレンデも増えている)
└─ 膝・肘プロテクター
└─ インナープロテクター(トリック挑戦時)
続けると決めてから買う
└─ ブーツ(最優先)
└─ 板・バインディング
└─ ウェア
最初にかかる費用は、手袋・ゴーグル・手首と尻のプロテクターを合わせても2〜3万円程度です。板もブーツもウェアもレンタルでスタートできる。それがレンタルをうまく使うことの一番のメリットです。
40代からスノーボードを始めようとしているあなたへ。
遅くないです。全然遅くない。
最初は転びます。思うように滑れなくて、情けない気持ちになることもあると思います。でも、それは全員が通る道です。僕もそうでした。
道具のことは難しく考えなくていいです。スキー場のレンタルショップで借りて、この記事で紹介した小物だけ用意して、あとはゲレンデに立つだけでいい。それだけで十分なスタートが切れます。
雪の上に立ってみてください。きっと続けたくなります。
ユウタロウ
今回紹介したカテゴリの参考商品
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- ゴーグル(1万円以下):【リンク】
- 手袋(フィンガー型):【リンク】
- 手首プロテクター:【リンク】
- 尻プロテクター:【リンク】
- インナープロテクター:【リンク】
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