一人でゲレンデに行くことのメリットと、気をつけること

ゲレンデ・環境

一人でゲレンデに行くことのメリットと、気をつけること


一人でゲレンデに行くことに、抵抗がありますか。

「一人でスキー場って寂しくないの?」と言われたことがあります。確かに最初は少し気が引けました。でも実際に行ってみると、一人のゲレンデは想像以上に快適でした。今では「練習したい日は一人で行く」と決めています。

今回は一人でゲレンデに行くことのメリットと、気をつけることを正直に書きます。


一人で行くメリット

自分のペースで滑れる

これが一番大きいです。

誰かと一緒に行くと、どうしても相手に合わせる場面が出てきます。「もう少し滑りたいけど、相手が疲れているから」「このコースを練習したいけど、相手には難しそうだから」。そういう妥協が積み重なると、練習の質が落ちます。

一人なら、今日の目標を自分で決めて、自分のペースで達成できます。同じコースを10本繰り返しても誰にも気を遣わなくていい。それだけで、1回の滑走の密度が全然変わります。

休憩のタイミングを自分で決められる

疲れたら休む。食べたくなったら食べる。帰りたくなったら帰る。

一人だとこれが全部自分のタイミングでできます。40代は体力の配分が大事なので、自分の身体の声に正直に動けることは、怪我の予防にもなります。

上達に集中できる

誰かと話しながら滑るのは楽しいですが、技術的な課題に集中する時間は減ります。

一人だと、滑走中に「今のターン、どこが違った?」「さっきより少しマシになった気がする」という内省が自然にできます。滑走日誌をつけやすいのも、一人の時です。


気をつけること

怪我をした時のリスクを理解しておく

一人の最大のリスクは、怪我をした時に助けを呼びにくいことです。

誰かと一緒なら、もう一人が助けを呼びに行けます。でも一人だと、自分で動けない状態になった時に困ります。

対策として、スマートフォンを必ず持参してください。ゲレンデ内では電波が届かないエリアもあるので、事前に確認しておくといいです。また、無理な挑戦は一人の時にはしない、という判断も大事です。トリックの初挑戦や急斜面の初滑りは、誰かいる時にした方が安心です。

行き先を誰かに伝えておく

大げさに聞こえるかもしれませんが、どのスキー場に行くかを家族や友人に伝えておくことをおすすめします。万が一連絡が取れなくなった時の備えです。

食事は一人でも楽しめる準備をする

ゲレ食は一人でも全然楽しめますが、混雑時に相席や狭いスペースになることもあります。一人の場合、カウンター席があるレストランやテイクアウトができるお店を事前に確認しておくとスムーズです。


一人と複数、使い分けるのが一番いい

一人が最高、というわけでもありません。

家族や友人と一緒に滑る楽しさは、一人では得られないものがあります。「あの時のあのターン、よかったね」と共有できる記憶は、一人では作れない。

個人的には、「練習したい日・課題を集中してつぶしたい日は一人」「楽しみたい日・記念にしたい日は誰かと」という使い分けが、40代のスノーボードに一番合っていると思っています。


まとめ

一人のメリット
  └─ 自分のペースで滑れる
  └─ 休憩のタイミングを自分で決められる
  └─ 上達に集中できる

気をつけること
  └─ スマートフォンを必ず持参する
  └─ 無理な挑戦は一人の時にしない
  └─ 行き先を誰かに伝えておく

一人のゲレンデは、想像より全然快適です。一度試してみてください。

ユウタロウ


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